レイキは病気治しのテクニックと誤解されることがありますが、臼井霊気療法の創始者臼井甕男の目的は多くの人の幸福であり、世界全体の平和でした。
自他にヒーリングを続け、結果を手放していくうちに、自然と自分の心が整い、人生が好転していき、レイキが単なるテクニックではないことを見せてくれます。
創始者は、京都の鞍馬山でインスピレーションを得た翌月、「健康と幸福への道は同じである」ことを表した「教義五戒」を定めて東京で活動を開始しました。
臼井霊気療法を現代人用に分かり易くアレンジした現代霊気法でも、この五戒を最も大切な教えとしています。
関連記事
青空が広がり、人出が戻って来た今日は、ベテランの実践者との交流会。自由なプログラムで進めました。
・まずは、その五戒を三唱。
・光の祈りと瞑想～発霊法～宇宙平安の祈りを連続で
・性癖治療法
・レベル３のテキストから「安心立命への道標」
・自分の中を観察する大切さ。光の呼吸法で呼吸を見る。細胞活性化技法で自分の肉体をよく観察し、話しかける。
・明治天皇御製の中から一首 124番を読む。
・出産直後のマスターへ遠隔レイキ
・ヒーリング交換
盛りだくさんで、気づきも、学びも、癒しも満載。休憩時間もお喋りが止まりません。レイキの場での腹を割ったトークは癖になります。
ゆっくり確実に波動を上げたからか、最後のヒーリングでは短時間で温まり、「ああ、一家に一台、この暖かい手が欲しい」と呟く私でした。もちろん「オマエの手もそうやろ」と密かに突っ込みましたケド。
ベテランさんも、初心者さんも、未経験のあなたもいらっしゃいませ。おひとりさまもOKです。
レイキの場でスッキリを体験しに是非どうぞ。
関連記事
コメントをお書きください